ドローンの取り巻く現状と取材での活用

ここ数年、「ドローン」がニュースを賑わせています。
ドローンはこれまで映像制作や農業など、プロ向け、業務向けの製品が多く、その存在を身近に感じることはありませんでした。

しかし、小型で高性能な製品が市場に出てきて、ユーザーも急激に増えています。
その一方で、ようやく法律の整備がされ始め、国土交通省を始めとする国の各省庁は「ドローンを飛行させるための正しい知識と技術」の重要視しています。
2019 年 8 月の日本経済新聞では、国がドローンの商用ルールづくりに本腰を入れ始めたとの記事が掲載され、「ドローン操縦の国家資格化」も噂されるなど、今後、様々な事業にドローンが広く活用されることを視野に入れた動きがますます活発化されると考えられます。

ドローンベースでは、このたび記者・カメラマンの方が「単独でドローンを取材等にご活用いただく」ためのプランをご用意いたしました。
各種講習プランをご受講いただくことで、ドローン操縦士としての資格を取得することはもちろん、「取材にご活用いただくための具体的手順」についての知識と手法をご習得いただけます。